雑記20161209-04。

延長を取れない…

それは…

女の子みずから延長を取らないようにしている場合も少なくありません。

60分なら60分間、90分なら90分間、120分なら120分間。

陸上競技場のトラックを一周してくるかのごとく、決められた距離を走ることに専念している…

延長になってはまずい。

60分が途中で90分に伸びる…

90分が途中で120分に伸びる…

120分が途中で150分に伸びる…

自分の段取りが途中で変わってしまうことを脳が恐れて、拒絶する。

過去において、在籍期間が3年3ヶ月で延長を一度も取れなかった人がいました。

取れなかった

のではなく

取らなかった。

当人から「お客様が30分延長したいと言ってます」と電話がかかってくるのですが、当人は延長になるのが嫌そうです。

私は「30分で5000円、先にいただいてください。」と伝えますが、電話の向こうで何やらお客様と話す声、内容は聞き取れないのですが聞こえてきます。

そして…

やはり延長しなくていいそうです。

と言ってくる。

これはお客様が延長をやめたというよりは、女の子の方が延長しないように仕向けた、というのに近いと思います。

延長30分でお給料が3000円増えることよりも、当人の頭の中で描いていた予定が壊れることがを恐れたのだと判断しています。

そして、残念なことに、延長になればお店の落としが2000円増えるところを、当人の個人的な一存で、無しにしてしまったわけです。お店としては2000円損失したことになるのですが、そこまで配慮が及ばなかったのでしょうね。

最終的には本指名客のお客様が減少していって…破綻しましたが。

 

延長30分…

単なる延長30分ではなく…

お店側が女の子を評価する基準になっていることをご理解ください。

 

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陸上競技場に例えた話をもうひとつ。

 

最初に決められた所定のコースを一周してくる…

トラックを一人でのびのびとマイペースで一周してきている気持ちなのかもしれませんが…

実は同じトラックの別のレーンには、目には見えないのですが、他店の女子や当店の他の女の子も一緒に走っている、そのことに気づかなければなりません。

自分が自分なりに走っているつもりでも…

走っているのは自分だけでない。

他の人もみんな走っているのです。

そして、お客様はいろいろなお店のいろいろな女の子と遊んでいるのだから…

当然ながら仕事っぷりを比較しています。

それなりにやった、自分なりにやったから…

勝手な自己判断は慎まなければならないのです。

どれだけやったかを判断するのは…

お客様なんですよ。

それなりにやった、自分なりにやったから…

他のレーンにも実は見えない相手が走っているのです。

それなりにやった、自分なりにやったから…

そんなことで余裕をぶっこいていたら、他のレーンを全力で走っている人に抜かれて負ける、というよりは最初からぶっちぎられている…

そこをわかっていない人は多いです。

自分では一生懸命やっているつもりでも…

お客様から見たら…

one of them。

数多くの風俗嬢の中の単なる一人にすぎない、とみなされてしまう。

風俗嬢のお仕事はやはり…

お客様にとって

better one

best one

only one

を目指すことではないでしょうか。

先ほどの延長30分の話を混ぜて述べてみますが…

大昔、別のお店で、ある女の子がお仕事に出る際に…

今日は動きが渋いから延長をとってきてよ。

と女の子に言って送り出しました。

そのお店は60分18000円、延長30分10000円でした。バックは60分12000円、延長30分は6000円でした。

結果としては延長をとってきました。

どうやって延長をとったか?

終了15分前のタイマーがなったあとに…

延長してくれなかったらくわえたまま離さない!

と宣言したあとくわえ続けたそうです。

それは、本指名のお客様だから通用した技かもしれません。

その女の子がお客様にとっての…

better one

best one

only one

という存在になっていたからお客様に無茶苦茶とも言えるおねだりができたのだと思います。

 

 

続きます。